ブログを始めたばかりでアクセスがない時に見直す3つのこと

ブログを始めたばかりでアクセスがない。これは多くの場合、正常です。新しいドメインに評価が付くまでには数か月かかります。ただ、「正常」と「待てば増える」は別の話です。待っている数か月にGoogleが見ているのは、記事の数より、誰が何を根拠に書いているかです。ここを積まずに記事だけ増やすと、半年後も同じ状態か、悪ければ大量投入とみなされます。
この記事は、始めたばかりのブログを見直す順番を書いたものです。最初にSearch Consoleでペナルティと技術の問題を除外し、そこが正常なら、書き手の裏付け・記事の目的と収益の出口・主張の出典、の3つを直します。根拠として、開設1か月・9記事・表示34回クリック0の個人ブログを診断した記録を末尾に載せています。本文で「事例では」と書いている数字は、そこから引いたものです。最終更新:2026年10月17日(診断事例 1件)
まずSearch Consoleでペナルティと技術を除外する
「何かやってしまったのでは」という不安は、Search Consoleの3か所を見れば数分で決着します。ここが正常なら、アクセスが無いのは待ち時間の問題で、やることは次の章からです。
手動による対策に警告が無いか見る
左メニューの「セキュリティと手動による対策」→「手動による対策」を開きます。「問題は検出されませんでした」なら、Googleからペナルティは受けていません。前のサイトでペナルティを受けた経験がある人ほどここを心配しますが、別ドメインで始めていればペナルティは引き継がれません。
クロールと表示が1回でもあれば認識されている
「設定」→「クロールの統計情報」で、Googleがページを読みに来た回数と応答時間を見ます。公開直後に集中して、その後は1日数回〜数十回来ていれば十分です。「検索パフォーマンス」で表示回数が1回でもあれば、Googleはサイトを検索結果の候補に入れています。クリックが0でも、表示があるなら認識はされています。事例では開設1か月でクロール304回、表示34回、クリック0でした。
開設3か月は表示が増えないのが普通
新しい記事は公開直後に一時的に高い順位で表示されることがあり、その順位は数週間で上下します。細かい語で拾われていて、その語が「自分のサイトが向いている読者」の言葉と一致していれば、方向は合っています。表示回数そのものは、最初の3か月はほぼ増えません。ここで方針を変えないでください。事例では、公開数日の記事が「製造業から事務職 転職」で4位に出ていて、工場で働く人向けという方針と一致していました。
伊藤「ペナルティですか」と聞かれて「違います」と答えると、たいてい安心されます。でも安心して記事を増やし続けると、前と同じ道になる人がいます。「正常です。ただ、今の作り方のまま増やさないでください」とお伝えしています。
待つ期間は「書き手の裏付け」を積む期間にする


AIで誰でも書ける今、見られるのは記事より書き手
AIを使えば、誰でもそれなりの記事が書けます。だからGoogleは、記事の出来そのものでは差を付けられず、「誰が書いているか」「何を根拠にしているか」を見るようになっています。自分のブログの記事を並べて読んでみてください。冒頭に読者の声を数個並べ、「〜ではないでしょうか」でつなぎ、準備・注意点・まとめと続く。全記事が同じ構成で、自分の体験が具体的に書かれている記事が1本も無ければ、AIで出力したままに見えています。事例では9本中、体験が具体的だったのは1本だけでした。
誤字も見てください。「活かせと思います」のような言葉の重なり、別の記事から流用した文の消し忘れ。1つずつは小さくても、「確認せずに公開している」という印象を読者にもGoogleにも与えます。
自己紹介ページを作るだけでは信用にならない
運営者情報ページは必要です。ただ、それだけでは足りません。自己紹介は誰でも何とでも書けるからです。「〇〇で6年働いた」と書いてあっても、それが本当かどうか、サイトの中だけでは誰にも分かりません。サイトの外に「この人は本当にその立場にいる」という裏付けを作り、サイトとつなぐことで、はじめて自己紹介に信用がつきます。


サイトの外に本人が実在する証拠を作る
| やること | 内容 |
|---|---|
| Xのアカウント | 運営者名と同じ名前で作り、プロフィールにサイトのURLを入れる。サイトの運営者情報にはXのURLを入れて相互にリンク。ブログのテーマに関する日々を投稿しておくと、それ自体が「本当にその立場にいる人」の証拠になる。記事を公開したら投稿し、記事の中にも関係する投稿を埋め込む |
| noteなど別のサービス | 同じ名前で登録し、体験談を1〜2本書いてサイトへリンクする。目的は「同じ人物が複数の場所で同じ経歴を語っている」状態を作ること |
| ブログランキング | にほんブログ村などに、自分のジャンルのカテゴリで登録する。同じジャンルの個人ブログの多くが登録していて、そこからのリンクとアクセスが入る |
| 他サイトでの紹介 | 同じジャンルのブログやコミュニティで紹介してもらえる機会があれば、そこからのリンクをもらう。頼んで貼ってもらうのではなく、Xでの交流や役に立つ記事で自然に紹介される形を目指す |
Googleの検索セントラルにあるSEOスターターガイドにも「ウェブサイトを宣伝する」という項があり、ソーシャルメディアでのプロモーションやコミュニティへの参加が挙げられています。
新しいコンテンツを効果的に宣伝すれば、同じテーマに関心を持っているユーザーに発見されるのが早くなります。
Google検索セントラル「検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド」ウェブサイトを宣伝する
順位を上げる手段と読むより、発信者が実在することを示す手段と読んだほうが実態に合います。SNSから直接アクセスが来なくても構いません。
サイトの中では著者の情報を1本の線でつなぐ
- 運営者情報ページを作る。名前(ハンドル名で可。ただし全部の場所で同じ名前を使う)、顔写真かアイコン、経歴(期間と立場を具体的に)、今の状況、このサイトで書くこと、SNSのリンク
- 著者ボックスの表示名を、WordPressのログイン用ユーザー名から運営者名に変え、プロフィール文と写真を入れる。全記事の下に同じ著者情報が出るようにする
- 記事の冒頭か末尾に「この記事を書いた人」として運営者情報ページへリンクし、記事の中の「私」と運営者情報をつなぐ
- 構造化データ(ページの著者が誰かをGoogleに機械的に伝える仕組み)。多くのテーマは記事に著者のPerson構造化データを自動で出すので、プロフィールの「サイト」欄に運営者情報ページのURLを入れておけば、Googleが著者ページとして認識しやすくなる
- プライバシーポリシーとお問い合わせのページも作り、フッターメニューに運営者情報と並べる。アフィリエイトの案件審査やGoogleアドセンスは、この3ページが無いと通らない
著者ボックスの表示名がログイン用のユーザー名のまま、運営者情報・プライバシーポリシー・お問い合わせの3ページが無い。始めたばかりのブログで、いちばん多い状態です。転職や健康、お金のように読者の生活に関わるテーマほど、誰が運営しているかが評価に関わります。



効くのは「同じ名前で複数の場所にいる」ことです。Xとnoteとブログ村とサイトで、名前もアイコンも経歴も同じ。人が見ても機械が見ても同一人物だと分かる状態にします。
記事の目的と収益の出口は書く前に決める


アドセンスかASPかで狙う言葉が変わる
今ある記事は、何のために公開しているかが決まっているでしょうか。アドセンスでアクセス数から広告収入を得るのか、ASP(広告主とブログの間に入る仲介サービス)の案件で応募や登録を取るのかで、記事の作り方と狙うキーワードが変わります。アドセンスは、記事数が少ないうちは審査に通りにくく、通っても月数百円から。始めたばかりの規模では当面主力になりません。ASPの案件なら、1件数千円〜1万円台の成果報酬があり、少ないアクセスでも悩みの深い語で順位を取れれば成果が出ます。まずASPを主力にする前提で、記事の組み立てを決めます。
検索数より広告の入札単価を見る
Googleキーワードプランナーで、自分のジャンルの語を調べます。見るのは「月間検索数」より「広告の入札単価」の列です。単価が高い語は、広告主がその語で来た人をお金になると見ている語なので、記事で上位を取れたときの成果も出やすい。検索数が月50回しか無くても、入札単価が1,000円を超える語があれば、それが狙い目です。逆に前年比で検索が消えている語は、書いても読まれません。事例では「工場勤務 転職 30代」が月50回・入札単価最大1,310円で、ここを軸にしました。
月50回の語で半年かけて上位を取り案件を置く


流れはこうです。月50回程度のニッチな語で記事を書く。競合が弱いので3か月から半年で上位に入る。記事の中で、その悩みに合う案件を紹介する。月に数件の成果が出る。これを記事ごとに繰り返して積み上げます。語ごとに「読者がどんな状態か」「どの案件がその状態に合うか」を先に表にしてから書くと、記事の着地点がぶれません。
使ったことのない商材は書かない
案件を決めたら、その商材の名前で検索している人も取りにいきます。「〇〇(サービス名) 口コミ」「△△(会社名) 評判」のような指名検索です。検索している人はすでに申し込む直前なので、成果にいちばん近い語です。ただ、使ったことのない商材を褒める記事は読者にも案件側にも見抜かれます。自分が実際に使ったものか、身近な人が使っていたものに限ってください。アフィリエイトリンクを置く記事には、冒頭に「この記事にはプロモーションが含まれます」の表示が2023年10月から法律で必要です。主要なテーマには自動で出す設定があります。
最初の半年は0円の前提で進める
収益の見込みは正直に見積もります。個人ブログは記事が100本を超えていても月1〜2万円という報告が多く、月10万円を超えるのは上位のごく一部です。ASPの案件にはサイトごとの審査があり、運営者情報・プライバシーポリシー・お問い合わせの3ページが無いとそこで落ちます。半年で0円でも方向は間違っていない、と知っておかないと、3か月目で方針を変えてしまいます。



「稼げますか」には「最初の半年は0円です」と答えています。期待値を下げたいからではありません。半年で0円でも方向は間違っていない、と知っておいてもらわないと、3か月目で方針を変えてしまうからです。
出典を付けられない主張は主語を自分に限定する


「〜と言われています」には必ず出典を付ける
始めたばかりの記事は「私がそう思う」と「一般論」だけで、どちらにも根拠が無いことがほとんどです。運営者にまだ信用が無い段階では、記事の中の主張を外の根拠で支えるしかありません。
| 裏付けの種類 | 使い方 |
|---|---|
| 公的なデータ | 省庁の統計(賃金、求人倍率、業界の白書など)。名前だけ出さず、必ずリンクを付ける |
| 企業の公式情報 | 料金・条件・実績は各社の公式ページに載っている。数字を出すときはそこへリンクする |
| SNSの声 | Xで関連する語を検索し、実際の投稿を埋め込む。自分の体験と同じ方向の声があれば裏付けになり、違う声があれば「自分の場合は違った」と線を引ける |
| 専門家の記事 | 法律や制度の話は、自分の体験だけで語らず、専門家の解説にリンクする |
| 自分の一次資料 | 明細・契約書・画面の写真(氏名や番号は隠す)。記事の根拠になると同時に、運営者が本物だという証拠にもなる |
書くときのルールは1つです。「〜と言われています」「〜が多いです」と書いたら、必ず出典をつける。つけられないなら「自分の場合は」と主語を自分に限定する。この2択にすると、根拠のない一般論は自然に消えます。
先に自分のメモを書きAIには整理だけさせる
AIを使うこと自体は問題ありません。Googleも2023年2月に、AIや自動化の適切な利用はガイドライン違反ではないと公式ブログで明言しています。問題は順番です。「AIに書かせて、自分で足す」だと、土台が一般論になります。これを逆にします。


- 書く前に、そのテーマで覚えていることをメモする。金額、時間、期間、言われたこと、困ったこと、意外だったことを箇条書きで
- 裏付けになる資料(公式ページ、統計、Xの投稿)を探して、URLをメモに足す
- メモをAIに渡して「この内容を元に見出し構成を作って。メモにない情報は足さないで」と頼む
- 構成を見て、自分で本文を書く。言い回しだけAIに整えてもらうのは構わない
- 一晩置いてスマホで読み、声に出して読む。AIには「誤字と言葉の重複だけ指摘して、書き換えないで」と頼む
1記事に数字3つと出来事1つと写真1枚を入れる
1記事に必ず入れるものを決めておくと、一般論だけの記事が書けなくなります。
- 数字(金額、時間、日数、年数、人数)を3つ以上。出典つき、または自分の実数
- そのとき実際にあった出来事を1つ以上
- 写真か図を1つ以上(明細、現場、道具など。個人や会社が特定される部分は隠す)
- 外部の裏付けを1つ以上(公式ページ、統計、Xの投稿、専門家の記事)
- 失敗したこと、人には勧めないこと
- 「自分の場合はこうだったが、条件や時期で違う」という線引き
自分にしか書けない記事は、たいてい「同じ場所で複数の立場を経験した比較」や「本人の実額」の中にあります。事例では、同じ工場で正社員・派遣・期間工の3つを経験していた運営者に、3つの立場の手取りを比べる記事を最優先で勧めました。
記事同士を本文中でリンクする
内容が重なる記事、同じ悩みを扱う記事は、本文の関係する箇所で互いにリンクします。入り口になるまとめ記事から各記事へ、各記事からまとめ記事へ戻す。関連記事の自動表示だけでは、記事同士の関係はGoogleに伝わりません。事例では9記事のうち本文中の内部リンクが0本でした。



AIに「構成を作って」と頼むと、メモにないことまで足してきます。「メモにない情報は足さないで」の一言を入れるだけで、出てくるものが変わります。
技術面の修正は公開直後のうちに済ませる
どれも致命傷ではありません。ただ「確認せずに公開している」という印象を、誤字と一緒に補強します。公開直後なら、直しても失うものがありません。
サンプルページと初期ドメインの画像を消す
WordPress初期の「Sample Page」が公開されたままになっていないか、「固定ページ一覧」で確認し、ゴミ箱からも完全に削除します。レンタルサーバーの初期ドメインを参照したままの画像(ロゴや著者欄のアイコン)が無いかも見ます。見つからなければ、バックアップのうえで初期ドメインを現在のドメインに一括置換します。http:// で始まるURLがクロール済みURLに混ざっていれば、https への転送を設定します。
URLは半角英数字にし、貼り間違いを直す
記事とカテゴリーのスラッグ(URLの末尾)が日本語のままだと、コピーしたときに長い文字列になり、記事下のカテゴリーリンクで壊れたURLが表示されることがあります。別の記事のURLを貼り付けたまま公開してしまうこともあります。公開から日が浅いほど、URLを変えても順位への影響は小さいので、今のうちに直します。
- 記事の編集画面の「URL」欄でスラッグを半角英数字に書き換えて更新する
- 古いURLをブラウザで開き、新しいURLに自動で移るか確認する。WordPressは通常、自動で転送する
- 移らない場合は、プラグイン「Redirection」で古いURLから新しいURLへの301リダイレクトを設定する
- 今後は公開前に必ずスラッグを英数字にする。カテゴリーも最初から英数字で付ける
アイキャッチは記事ごとに変え代替テキストを入れる
全記事が同じ1枚のアイキャッチで、代替テキストも空、という状態をよく見ます。記事ごとに変え、代替テキストに記事の内容を書きます。自分で撮った写真が使えると、記事の見た目だけでなく「本人が実在する」証拠にもなります。
半年は0円の前提で、記事を大量に入れない
時期ごとに起きることとやること


最初の3か月は表示回数が増えないのが普通です。方向が間違っているわけではないので、焦って方針を変えないでください。
大量投入はペナルティの典型
被リンクの購入、相互リンク集への登録、記事の大量投入で順位を上げようとする人は今もいますが、Googleのスパム検出は自動化されていて、ほぼ見つかります。ペナルティを受けると、解除しても2年ほどは順位が戻りにくくなります。1か月で結果が出ることは、まともな育て方ではまず起きません。1日おきに記事を公開しているなら、ペースを週1〜2本に落とし、1本に体験と出典を入れるほうが半年後に残ります。事例の運営者は、前のサイトを大量投入で失っていました。



「ペースを上げないでください」とお願いすることがあります。記事の数より1本の中身、順位より発信者の信用を先に積む。遠回りに見えて、これがいちばん早い道です。
実際の診断事例
本文の手順の根拠になった1件です。症状・原因・対応内容・結果を同じ形式で記録し、診断で使った表も載せています。
開設1か月で表示34回クリック0の転職ブログ


ブログ開設から1か月、9記事を公開。Search Consoleの表示回数は合計34回、クリック0回。前に運営していたサイトがペナルティを受けた経験があり、「今回も何かやってしまったのではないか」と不安を感じている
ペナルティや技術的な大きな問題は無く、開設1か月の数字としては正常(手動対策なし、クロール304回、平均応答302ミリ秒)。ただし①9本がほぼ同じ構成で、運営者の体験が具体的に書かれているのは1本だけ。数字も出典も無く、AIで出力したままに見える ②運営者情報・プライバシーポリシー・お問い合わせの3ページが無く、著者の表示名もログイン用ユーザー名のまま。サイトの外にも運営者の裏付けが無い ③記事の目的(アドセンスかASPか)と収益の出口が決まっていない ④全記事に誤字、サンプルページの残存、日本語URL、別記事のURLの貼り間違い、本文中の内部リンク0本、アイキャッチが全記事同じ1枚
Search Console(手動対策・クロール統計・検索パフォーマンス・クロール済みURL)、全9記事と固定ページ、主要キーワードの競合、キーワードプランナーの検索数と入札単価を確認し、13ページの診断レポートを納品 → サイトタイトル・説明文・固定ページ3つの文案 → 運営者情報の項目と、X・note・ブログ村・他サイトで同じ名前の裏付けを作る手順 → ASPを主力にする判断と、入札単価から狙う語5つ、語ごとに置く案件の導線 → 「出典を付けるか主語を自分に限定するか」のルール、メモ→AI整理の書き方、1記事に必ず入れる6項目 → 優先度A〜Cの記事候補11本(最優先は同じ工場で正社員・派遣・期間工の手取りを比べる記事) → URL・サンプルページ・初期ドメイン画像の修正手順 → 今週から1年後までの時間軸と、やってはいけないこと
2026年10月12日に診断レポートを納品。「ペナルティではない」という結論と、記事を増やす前に直す3つのことを優先順位つきで提示。今週に技術修正と固定ページ、今月中に運営者情報とXアカウントとブログ村登録、比較記事を2本。納品後30日間は質問に回答する形で伴走中
診断時のページ別の表示状況(2026年9月10日開設〜10月7日)
| 記事のテーマ | 表示回数 | 平均掲載順位 | 公開日 |
|---|---|---|---|
| 営業職への転職 | 13 | 24.5 | 10月2日 |
| 事務職への転職 | 9 | 6.3 | 10月6日 |
| 公務員への転職 | 6 | 7.2 | 10月7日 |
| 転職先のおすすめ10選 | 3 | 23.0 | 9月11日 |
| 工場勤務は底辺か | 2 | 16.5 | 10月1日 |
| IT業界への転職 | 1 | 63.0 | 10月4日 |
キーワードプランナーの数字(2025年9月〜2026年8月の月平均)
| キーワード | 月間検索数 | 広告の競合性 | 広告の入札単価 | 読み方 |
|---|---|---|---|---|
| 転職 工場 勤務 | 500 | 中 | 253〜1,067円 | 本体の語。人材会社が上位を占めていて直接は狙わない |
| 工場 勤務 転職 30代 | 50 | 高 | 356〜1,310円 | 検索は少ないが、転職エージェントが広告費を払ってでも取りたい語 |
| 工場 勤務 女性 転職 | 50 | 高 | 150〜447円 | 同上。運営者が男性なら職場で見た女性社員の働き方として書く |
| 工場 勤務 転職 難しい | 50 | 低 | 208〜861円 | 悩みの深い語。順位は取りやすい |
| 工場 勤務 転職 できない | 50 | 低 | — | 同上 |
| 工場 勤務 転職 志望動機 | 50 | — | — | 前年比−100%で検索が消えている。書かない |
| 20代・35歳・50代・資格・知恵袋 | 10未満 | — | — | データなし。単独の記事にはしない |
記事ごとの読者の状態と置く案件
| 記事(狙う語) | 読者の状態 | 置く案件 |
|---|---|---|
| 工場勤務 転職 30代 | 工場を続けるか迷っている30代。未経験の職種に行けるか不安 | 未経験向けの転職エージェント。工場経験を活かせる製造業向けエージェント |
| 工場勤務 女性 転職 | 体力や夜勤で続けにくさを感じている | 日勤のみ・軽作業の工場求人。事務系の転職エージェント |
| 工場勤務 転職 難しい/できない | 一度失敗したか、応募前に諦めかけている | 転職エージェント(相談から入れることを強調) |
| 派遣と期間工の比較、寮、満了金 | 工場で働き続ける前提で、条件のいい働き方を探している | 期間工・工場派遣の求人案件 |
| 正社員登用の実態 | 今の工場で正社員になれるか知りたい | 正社員登用の実績を公表しているメーカーの期間工案件 |
運営者が心配していたのは「ペナルティではないか」の一点でした。結論は正常。ただ、このまま記事を増やすと前のサイトと同じ道になる、という見立ても一緒に渡しています。同じ自動車工場で正社員・派遣・期間工の3つを経験した人は、調べた範囲でどのキーワードの上位にもいませんでした。半年後に成果が出始めるかどうかは、この材料をどう記事にするかで決まります。
よくある質問(FAQ)
- ブログを始めて1か月でアクセスがほぼ0です。普通ですか?
-
普通です。手動による対策に警告が無く、クロールが来ていて、Search Consoleに1回でも表示があれば、Googleはサイトを認識しています。新しいドメインに評価が付くまでには数か月かかります。ただ、その数か月を「待つ期間」にするか「書き手の裏付けを積む期間」にするかで、半年後の結果が変わります。
- AIで書いた記事はGoogleにペナルティを受けますか?
-
AIを使ったこと自体でペナルティは受けません。Googleは2023年2月に、AIや自動化の適切な利用はガイドライン違反ではないと公式に書いています。問題になるのは、順位操作を目的にした大量生成と、「誰が」「何を根拠に」書いたかが無い記事です。事例のサイトも、AIを使ったことより、9本が同じ構成で体験も出典も無いことが課題でした。
- 記事は何本あればアクセスが増えますか?
-
本数の基準はありません。短期間に記事を大量に入れて1か月で順位が付き、そのあとペナルティで消えたサイトもあります。本数より、1本に本人の数字と出来事と出典が入っているか。週1〜2本で、1本ずつ裏付けを入れるほうが、半年後に残る記事になります。
- XなどのSNSは検索順位に効きますか?
-
順位を上げる目的では勧めていません。勧めるのは、運営者が本当にその立場にいることの証拠になるからです。サイトと同じ名前・同じ経歴で発信していれば、人が見てもGoogleが見ても同一人物だと分かります。公開直後の初動の流入にもなります。
- 運営者情報は本名を出す必要がありますか?
-
ハンドル名で構いません。ただし、サイト・X・note・ブログ村のすべてで同じ名前、同じアイコン、同じ経歴にしてください。場所によって名前が違うと、裏付けになりません。写真もアイコンで構いませんが、明細や契約書の写真(氏名や番号は隠す)のほうが、本人であることの証拠としては強く効きます。
- 以前ペナルティを受けたことは、新しいサイトに影響しますか?
-
別のドメインで始めていれば、ペナルティ自体は引き継がれません。ただ、同じ作り方をすれば同じ評価になります。事例の運営者も、前のサイトの失敗は大量投入で、新しいサイトも1日おきのペースで増やし始めていました。ドメインを変えることより、作り方を変えることのほうが先です。
まとめ
- 始めたばかりでアクセスが無いのは、ほとんど正常。手動対策・クロール・表示の有無をSearch Consoleで確認すれば、ペナルティかどうかは数分で分かる
- 待つ数か月は、書き手の裏付けを積む期間。自己紹介ページだけでは信用にならず、X・note・ブログ村など外に同じ名前の裏付けを作ってサイトとつなぐ
- 記事の目的と収益の出口を先に決める。検索数より入札単価を見て、月50回の語で半年かけて上位を取り、その悩みに合う案件を置く。最初の半年は0円の前提
- 「〜と言われています」には出典を付け、付けられないなら主語を自分に限定する。先に自分のメモを書き、AIには構成の整理と誤字の指摘だけさせる
- サンプルページ・初期ドメインの画像・日本語URL・同じアイキャッチは、公開直後のうちに直す
- 最初の3か月は表示が増えないのが普通。大量投入はペナルティの典型。週1〜2本で、1本に体験と出典を入れる
- Search Consoleの実データと全記事を読んで現状を分析
- 運営者の裏付け・記事の目的と収益の出口・主張の根拠を中心に診断
- キーワードプランナーで狙う語と案件の候補を提示
- 今週・今月・半年の順番でやることを提案書に
- 納品後30日間は内容についての質問に回答
合同会社キューブリック まずは状況をお聞かせください。作業前に内容と金額をお伝えし、追加料金はいただきません。
代表社員 / WEBエンジニアSearch Consoleの閲覧権限(またはデータの共有)が必要です。個人ブログ・アフィリエイトサイトも対応します。相見積もり歓迎・キャンセル自由・営業はしません。

