合同会社キューブリック設立のご挨拶

2025年10月30日

はじめまして。合同会社キューブリック代表の伊藤雄次と申します。

15年以上、東京のITベンチャー企業でWEBエンジニアとして走り続けてきました。技術とマーケティングの最前線で多くのことを学ばせていただきました。

そして2025年、私は生まれ育った福岡の地に帰ってきました。福岡県筑後平野の小さな町で育った私が、今度は地元をはじめ、全国の事業者の皆様の力になりたい。そんな想いから、合同会社キューブリックを設立いたしました。

会社設立への想い

長い時間、自分がこの人生を賭けて何を成したいのか、自分自身に問いかけてきました。やりたいことを自分に問いかけ続けた結果、たどり着いた答えは「人の役に立ちたい」という純粋な想いでした。

それならば、今まで培ってきた技術や知識を人様のために使うしかない。それこそが私がこの人生を賭けて成すべきことなのだろう。そう確信し、合同会社キューブリックは始まりました。

キューブリックという社名は、「キューブ（Cube）」と「ブリック（Brick）」を組み合わせた私の造語です。

ピラミッドや石畳のような大きなプロジェクトを下支えする、ピースのひとつとなれるよう「キューブ」。そして、石でできたレンガ（ブリック）のように、提供するWEBシステムも、ウェブマーケティングにおける戦略も、人と築き上げていく信頼も、強固に何年でも支え続けられる存在になりたいという想いを込めています。

また、私はキューブリック監督の映画「2001年宇宙の旅」が好きで、当時まだ誰も見たことのない宇宙の姿を映像化するために、革新的な撮影技法と演出に挑戦し続けた精神に深く感銘を受けました。

ウェブマーケティングは再現性のある分野ですが、始まりの0→1は常に手探りの状態からスタートしなければなりません。そういった挑戦する気持ちをいつも大切にしてきたからこそ、この社名を選びました。

会社を設立するにあたり、私が最も大切にしたいことを企業理念として明文化しました。

Mission（使命）
人と技術で、「ありがとう」を生み出す。

Vision（目指す姿）
社会の前進を、信頼と技術で支える存在へ。

Value（大切にする価値観）

この理念は、私がこれまでの15年間で学んできたことの集大成です。技術だけでは人は幸せになれない。人の想いに寄り添い、誠実に向き合ってこそ、本当の価値が生まれる。そう信じています。

WEB集客にお困りのすべての方の力になりたい。それが私の願いです。

「なかなかアクセスが増えない」「検索順位が上がらない」「技術的な部分がわからない」「相談できる人がいない」――WEB集客の悩みは人それぞれです。どんな課題であっても、一緒に解決策を見つけていきます。

キューブリックは、あらゆる方の相談役として寄り添います。SEO対策、ウェブ集客のキーワード戦略、施策提案から実施まで、すべてワンストップでお任せいただけます。

大手にはない小回りの利いた対応と、エンジニアが直接対応する安心感。それがキューブリックのスタイルです。

5年後、10年後も、お付き合いするすべての企業様がご自身のビジネスで結果を出せるよう、伴走していきたい。一緒に育てていきたい。そんな想いで、一社一社と向き合ってまいります。

地元・福岡の筑後平野で生まれ育った私だからこそ、地域の事業者様の力になりたいという想いは人一倍強くあります。実際、WEB集客で悩んでいる方は、私たちが思っている以上に多くいらっしゃいます。その方々に、確かな技術と誠実な対応で、確実な成果をお届けしていきます。

今後とも、合同会社キューブリックをどうぞよろしくお願い申し上げます。

伊藤雄次（いとうゆうじ）
合同会社キューブリック代表

経歴
福岡県うきは市出身、40歳。25歳で独学のプログラミングスキルを活かし、ベンチャー系広告代理店に入社。約15年間、WEBエンジニアとして100サイト以上の開発・運営に携わる。

自社サービスの立ち上げやスタートアップ事業の技術責任者として、2年間で2万人の契約獲得に貢献。エンジニアでありながら営業・提案業務も担当し、技術とビジネスを繋ぐ役割を果たす。

2025年、東京から福岡に移住。地元福岡で合同会社キューブリックを設立。

より詳しいプロフィールや経歴については、「代表について」のページをご覧ください。

合同会社キューブリック
代表伊藤雄次